鯛のカルパッチョ〜三つ葉〜
ゴールデンウィークは晴天率が高いけれども、どうも今年は違いそうですね。
明日からの天気は連日雨。。。
コロナもだけれど、環境もこれまでとは変わっていくのかもしれないな。なんて思いながら過ごしています。
さて、今回は神田にあるフレンチ<Yaoyu>さん。
フランスを思い出すような、堅苦しさがない素敵な雰囲気で食事と自然派ワインを楽しめるレストラン。
2017年にオープン後、あっという間にミシュランで星を獲得の人気店。
シェフ、ソムリエールはフランスのレストランで活躍されていたこともあり、食事はもちろんワインのペアリングも間違いなしです!!
そんな<Yaoyu>さんでいただいたのは、五島 林鮮魚 神経〆イサキの炙りマリネ。
イサキの甘味と身のプリプリした食感、噛めば噛むほど旨味と共に、燻製香が口の中に広がる一品!
葉物は、”ぼうふう”と呼ばれるセリ科の多年草。
セリ科独特の爽やかな風味とシャキッとした歯応えもあり、くせになりそう。
<材料>
鯛 1冊
せり 1束
新玉ねぎ 半玉
塩 少々
胡椒 少々
オリーブオイル 大さじ2
レモン汁 大さじ1
<作り方>
①鯛を一口大に切り分け塩をふり、オリーブオイル、胡椒、レモン汁に30分程度つけておく。
②新玉ねぎはスライサーで薄くスライスする。
③せりは洗って、一口大に切る。
④皿に、新玉ねぎ、マリネした鯛、せりを盛り付ける。
うーん、何か足りないのはやっぱり薫製だと思う。
見た目にも味にも、、、。
燻製の一手間でまた違うのでしょうが、魚のマリネにせり!!!
新しい組み合わせでとても好みでした〜
また、挑戦してみよう!!!
Bon appétit!!!