低温調理機Anovaを使って柔らかよだれ鶏
夏にはかなり高い確率で食欲がなくなっていきます。
私は暑い夏には、重い食事は食べられないのが常、さっぱりしたものばかり食べたくなりますが、主人はとんかつでも食べられるよ〜となかなか噛み合いません笑
しっかりボリュームもあるけど、さっぱりもしていて食欲が湧くレシピ。。。
捻り出した答えは、<低温調理機Anovaを使ったよだれ鶏>
鶏肉は油を使う事なくさっぱりとした調理だし、鶏肉のボリュームでお腹も満たされることでしょう。
<材料>
- 鶏胸肉 1枚
- 茄子 4本
- コリアンダー 2〜3本
- ネギ(青い部分) 2〜3本
- 生姜 3〜4枚
- 塩 少々
- 酒 大さじ1
ータレー
<作り方>
- 鶏胸肉は塩胡椒し、ジップロックに入れネギの青い部分、薄切りにした生姜、酒を入れる。
- Anovaを143℉(62℃)に設定し、設定温度に達したらジップロックを入れ1時間30分低温調理する。
- 茄子は4等分にし、油を入れフライパンで焼き目をつけておく。
- 花椒は潰し、ボウルにタレの材料をいれ混ぜ合わせる。
- お皿に茄子を盛り、低温調理した鶏肉を切り分け、4のタレをかけ花椒を潰したものをかける。
花椒のスパイシーな香りに生姜やニンニクが加わることで、タレの深みが増しよだれが出るほどの美味しさです。
低温調理器を使って調理することで、失敗なくしっとりとした出来上がりになります!
旦那様の胃袋も満足したようで一安心〜。
Bon appétit!!!