岩手県北上を楽しむ!<御料理寺沢>と<夏油温泉スキー>!!!スキー場編!
こんにちは〜!
スキー旅行まとめを綴っていきたいと思います。
来年に向けて日々の体力づくりをしなければならない!!と感じた今シーズンでした。。。
初めての経験をたくさんすることができ、スキーを通してたくさんの出会い、思い出ができた素晴らしいシーズンとなりました!!
日本屈指の豪雪を誇るスノーリゾート。
何と言っても魅力は広大なツリーランエリアで豪雪パウダーを楽しめます!!
東京からは新幹線を利用し北上駅まで約3時間半ほどです。
地味に遠いんですよね〜駅からスキー場までも無料バスで1時間ほど。
金曜の仕事終わりにダッシュで新幹線に飛び乗ります。
時間は18:56発ー22:16着またはそれ以降の19:40発ー23:11着です。
せっかくなので夏油温泉エリアにお泊まりしたいのですが、22時以降に北上駅に到着となると夏油温泉エリアの旅館にチェックインするのは不可能なので、毎回駅直結のビジネスホテルに宿泊です。
温泉を楽しむことができないと残念がっていましたが、なんと!夏油高原スキー場内には夏油高原温泉という温泉があるのでスキー後にゆっくり温泉を楽しむことができるのです!!!
最高です〜!!
また、北上駅周辺に宿泊することで、美味しい夕飯にありつけるのは楽しみの一つでもあります!
ビジネスホテルは駅正面にあり一番近い<ホテルメッツ北上>を選びました。
びゅうトラベルのダイナミックレールパックで申し込みをすると新幹線+ホテル(ホテルメッツ北上)が格安で予約できるのでおすすめです!
新しいホテルではないですが、綺麗に清掃されていて過ごしやすいです。
朝食のおかずはほとんど冷凍なのか美味しくはありません。
なのでおかずはお断りし、ご飯、納豆、お味噌汁、ヨーグルトなどをいただきました。
朝食を済ませたらすぐに出発です!
無料バスは予約不要ですが、朝、夕は混み合いますので余裕を持って行動されることをおすすめいたします!
満員時は増便がされますが20分ぐらいはバス停で待つこともあるようです。
ホテルメッツ北上は西口にあるので、北上駅東口まで地下歩道を通って歩いて向かいます。
北上駅東口7:40発のスキー場8:30着をいつも利用していました。
スキー場の第一ペアリフトが8:30から開始なのと、宅急便受付、荷物預かり所の営業開始が8:30からだったので、上記のバスが私たちのベストな時間でした。
期間によってバスの営業時間が異なりますのでご注意ください!
スキー場に到着すると辺りは一面銀世界〜!
まずはリフト券を購入します。
郵送したスキー板はレンタルコーナーの向かいに宅急便カウンターがありますので、受け取った後準備開始です!
ちなみに郵送先はこちら↓
宿ではなくスキー場に送ることで、宿からの移動の際板やブーツを持って移動することなく楽々に移動できるのは便利です!
翌日も滑る場合は、レンタルコーナーに荷物預かりシステムがあるので、板、ブーツ、ストックを預けて手ぶらで帰ることができます。
板、ブーツ(スキーの場合ストック含む)セットお預かり 600円/日です。
毎日、営業状況をゲレンデ入口にて確認できます。
ツリーランエリアに入る場合は、
ヘルメット着用を義務とさせて頂きます。また、必ず充電十分な携帯電話をお持ちになり、緊急連絡先(「0197-72-8848」)の登録をしてください。
ツリーランはパウダーを楽しむことができますが、リスクもありますので、ルールを守り利用しましょう!
ランチは2Fに600席の広い空間のフードコートがあります、食事はいまいちでした。
レストラン兎森(夏油高原温泉内)は靴を脱いでのんびりできるのと、食事はまだ美味しかった様に思います。
1日滑り終えた後は、げとう高原温泉『兎森の湯』で冷えた体を芯から温められます。
展望露天風呂、内湯、展望サウナがあり雪がイマイチの時にはここで時間を潰せました〜。
スキー場16:45発ー北上駅17:30着で帰宅です。
一つ前の停車駅、『南部ホテル・草のホテル』で下車するとホテルメッツまでは近く、早くホテルに到着できました。
夏油高原スキー場標高は1,077mと比較的低いスキー場ですので、雪が降った時にはとっても楽しかったですが、雪がイマイチな時との差が激しいと感じました。
お天気に恵まれている時はとっても楽しかったです!!!
次回は北上の夕飯についてお伝えしていきたいと思います〜!