幻の天然うなぎ!!!小川原湖産天然うなぎ<和幸>
皆様こんにちは〜!
本日も晴天☀️
行楽日和でお出かけが気持ち良い気温と気候ですね。
青森旅行3日目に突入です!
3日目は八戸から北上し、小川原湖を目指します。
車で東北縦貫自動車道を利用し約40分程で到着したのは、小川原湖にある<和幸>さん。
小川原湖といえば天然うなぎ(ニホンウナギ)水揚量日本一を誇るうなぎのメッカらしく、青森に行って食べたい!!と青森旅行計画中から考えていたので、伺えて本当に嬉しい〜♡
前日に訪れた十和田湖の方が全国的には有名ですが、面積63.20km²、最大水深25m、平均水深11mと全国で11番目に大きな面積を持つ湖で、青森県では1番の広さの湖らしいのです!
また、宝湖(たからぬま)といわれるほど漁獲量が豊富で、シラウオ、ワカサギ、ヤマトシジミ、モクズガニ、ハゼ、ウグイ、フナ、コイなどが漁獲され、ワカサギとシラウオは全国第一位の漁獲量を誇っているのです!!!
冬の小川原湖は一般の方もワカサギ釣りができ、1年を通して小川原湖の変化を楽しむことができます。
小川原湖特産の天然うなぎを使ったうな重を食べるため、もちろん予約をして伺いました!
天然うな重(並)200g以上のうなぎを330g以上使用
¥5,000
養殖のうなぎに比べると脂が重くなく、さっぱりとした味でペロリと平らげてしまった!!
養殖のうなぎはしっかりとした脂がのっていてそれも悪くはないけれど、天然うなぎの脂の美しさが好みでした。
天然のうなぎは腹部分が黄色く、養殖は白っぽくなっていて見分けが付けられるので、うなぎを食べる際に確認してみると味の違いを確認できるかも?!?!
都内でも食べることができるが、3倍ほどの価格になっているらしいです!
さすが東京。。。なんでもあるな。
お吸い物、お新香、うなぎの骨、佃煮などもついています。
大将が奥から見せてくれた調理前のうなぎ達。
天然うなぎの漁獲量はピーク時の1/100まで減っており、今は資源保護のためにうなぎの禁漁期間が設定されていたり、40cm以下のウナギは採捕しないなどの決まりが作られている様です。
今後もうなぎや小川原湖の生態を守っていくためにも、取り組みを継続していく必要がありますね。
青森まで行くことで、小川原湖のうなぎの現状を大将から直接聞くことでき、背景まで知ることができ実りあるランチとなりました。
漁解禁期間:6月1日~9月30日ですので、その期間に青森旅行をされるのであれば是非足を運んで見てくださいね!!
<和幸>
住所:〒039-2405 青森県上北郡東北町上北南2丁目31−1265
電話: 0176-56-4005
営業時間:[月・火・木~日]
11:30~14:00
17:00~21:00
定休日:水曜日
支払い:現金、PayPay
※営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。ご来店時は事前に店舗にご確認ください。
Bon appétit!!!