鎌倉散策〜鳩サブレー、八岡鶴満宮、七里ヶ浜〜
ふまんじゅうを食べてからまた、由比ヶ浜大通りをてくてくと鎌倉方面に向かって歩き始めます。
下馬の交差点で若宮大路へ左折すると鶴岡八幡宮が遠くに見えてきます。
若宮大路にあるPatagonia(予約制での入店でした!平日で予約枠が空いていたのですぐに入店できましたが、土日はかなり混み合う様です。)やTHE NORTH FACE/HELLY HANSENに寄り道。
御目当ての鎌倉豊島屋に行き、明治生まれのバターたっぷり鳩サブレーを購入。
明治生まれだからのか、現代のバターたっぷりのお菓子よりも少し控えめだけれどふんわり、程良くバターを感じられるのがいいですね!
鳩サブレーグッズもたくさん販売していて、白と黄色のコントラストの可愛らしい商品が陳列されていました!!!
鶴岡八幡宮
鎌倉の中心に建つ神社。
1063年に源頼義が京都の石清水八幡宮を由比ガ浜辺に祀ったのが始まり。鎌倉幕府を源頼朝が開いた際に現在の場所に移動、鶴岡八幡宮を中心に鎌倉の町が整備されました。
この場所は、三方を強い龍脈のパワーが流れる山に囲まれており大地のエネルギーが集まる「龍穴の地」といわれ、勝負運・仕事運のご利益があり、戦の護り神ということで合格祈願に多くの人が訪れます。
さらに源頼朝と北条政子が夫婦円満で知られていたことから、縁結びや良縁の祈願としても由緒あるパワースポットとしても名高い場所。本宮の楼門に掲げられた「八幡宮」の額の「八」の文字が、一対の鳩で表されているのも見どころのひとつ。八幡神の使いが「鳩」であり、鶴岡八幡宮は別名「鳩宮」と呼ばれることも。
歩き疲れたので、休憩をしようと御目当てにしていた和菓子屋<茶房 雲母>さんへ。
到着した時間は14時頃でしたが、8人程の列があり最後尾には本日終了の看板が。。。。
あんみつやくずきり、白玉を使った和の喫茶で人気店ですので、余裕をもって行かれることをお勧めいたします。
海、江ノ島、富士山、沈む夕陽を見つめながらゆっくりとした気持ちで過ごすことができます。
心穏やかになれますが、トンビがすごい数飛んでいますので、食べ物を持っていると狙われます!!!!若い子飛んできたトンビから食べ物を奪われていましたのでご注意ください!!!
日常の喧騒から離れてゆっくりとした時間を作りリフレッシュすることができました〜。
Bon yvoyage!!!