備前ランチに駅近<双葉食堂>
備前焼の町、伊部で備前焼を堪能した後、昼食にご紹介いただいた<双葉食堂>さんへ。
昭和の雰囲気が残る、地元の御用達の食堂という感じです。
立て直しされて建物、内装は綺麗になったのでお勧めですよと〜。
鳥もつ煮込み
ホルモンうどん
昔から畜産業が盛んな岡山県津山。
津山には、食肉処理センターがあることから鮮度の高い、臭みの少ない新鮮なホルモンがあり、そのホルモンを生かした料理が発達していきました。
その中でも、特にホルモンうどんが評判となっていき、津山のご当地グルメ呼ばれるようになったようです。
伊部なのですが、津山に近いからなのかホルモンうどんにありつけました。
豚玉
伊部駅から徒歩2分の立地にあり、備前観光と岡山グルメを楽しめるお店でした。
電話:0869-64-2723
営業時間:11:00~14:00(L.O.13:30)
17:00~21:00(L.O.20:30)
定休日:月曜日
Bon appétit!!!
岡山旅行で訪問するべき!日本六古窯の一つ備前焼
岡山の焼き物といえば、備前焼きですね!
『日本六古窯』の中で最も古い焼き物。
備前市の伊部地区が代表的な産地であり、釉薬を使わず高温で焼くのが特徴です。
備前焼は、良質の陶土をじっくり焼き締め、ごく自然な土と炎の出会い、その融合によって生み出される素朴で手作りの温もりを感じられる焼き物です。
岡山駅から赤穂線で伊部駅へ電車で約40、電車は1時間に1〜2本しかないので、行き帰りの時間はしっかり確認しておきましょう!
伊部駅に到着したら、まず向かって欲しいのは伊部駅直結の備前焼伝統産業会館です。
いろんな備前焼窯作家さんの作品を見ることができ、購入することもできます。
備前焼窯はたくさんあるので、1日で全てを回るのは難しいです。
備前焼伝統産業会館で自分の好みの焼き窯、作家さんを見つけたらそこをピンポイントに回るのがお勧めです!!
いくつかピックアップしたら、伊部駅から徒歩で行ける範囲にもたくさん備前焼窯があるので、少し散策をしました。
一陽窯さん
井戸や登窯を見せていただきました。
touyuukai.jp
一陽窯さん周辺には幾つも窯があり、実際に作品をみて購入することができます。
私たちが気になったのが、『宮尾昌宏』さんの作品でした。
伊部からは離れていましたが、電話で問い合わせをして窯へ伺える事になりました。
急須
八寸皿
碗
叩皿
たくさんの作品をみせていただき、悩みに悩んでいくつか購入しました。
素敵な作品ばかりで選びきれない嬉しい、楽しい時間でした。
窯元を訪れると、たくさんの作品をみることができ、作者の方から作品についてなどの話を教えていただくことができます。
窯元を訪問して作品を購入するとと、購入した作品への思い入れも大きく大切にしていくことができそうです。
宮尾昌宏氏
電話:.0869-93-2867
※お越しになられる際は、事前にお電話にてご連絡をお願いいたします。
2020年10月1日〜31日までの期間中は、、備前焼伝統産業会館2階展示場と
岡山備前焼陶友会組合員の各店舗でも備前焼を2割引で販売されています。
オンラインでも備前焼祭りが行われていますので、是非ご覧ください。
岡山グルメ 寿司<元>さんへ
瀬戸内海に面する岡山県、美味しい魚がたくさんであろう岡山県!
お寿司は食べたいと思っていましたので、寿司<元>さんに予約をして伺いました。
新西大寺町筋駅から徒歩2分に店を構えていらっしゃいます。
お任せの1万円コースのみ、カード支払い可能です。
まずは、先付けから〜しらす。
刺身からいただきます。
卵焼き、女性には小さく切ってくださっていました。
大将の優しい心遣いがありがたい。
大きな牡蠣を蒸して。
ビールの後は、福島県の日本酒宮泉を。
県外にはあまり出ないお酒とお勧めしていただき<會津宮泉>を飲みました。
酸味、甘味のバランスが良い日本酒でした。
握りの前に茶碗蒸しが出でてきました。
なかなか量もあってお腹が膨れそうでした〜。
でも、お口直しに美味しくいただきました。
イカから、ねっとりとして美味しい。
エビも女性には食べやすく切ってくださいました。
品数も多く、1万円でお腹いっぱいになる食事内容でした!
電話:086-227-3377
営業時間:18:00〜
定休日:日曜日・祝日
※営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。
岡山2日目観光〜岡山城・後楽園〜
雨を心配していた岡山旅行でしたが、お天気は快晴!
日中の気温は25度まで上がっていたのではないでしょうか。
この日は、岡山市内の観光です。
岡山城と後楽園は外せないですよね。
岡山駅からは徒歩で約20分。
路面電車もあり岡山駅から東山行きに乗車し、城下で下車し徒歩10分。
岡山駅からのアクセスは良く、道もわかりやすいです。
豊臣秀吉の家臣で豊臣五大老の一人・宇喜多秀家が築城した城。めずらしい不等辺五角形をした三層六階建ての天守閣は威厳のある佇まいで、黒い下見板張りの外観から、別名「烏城(うじょう)」と呼ばれています。最上階からは眼下に旭川を望み、岡山後楽園と市街地を360度見渡せます。築城当時の天守閣は1945(昭和20)年の空襲で焼失しましたが、現在は再建され、城主の間などが復元されています。
外の石垣は素敵でしたが、岡山城は再建された感じがしたため、城内には入館せず後楽園へ移動。
水戸「偕楽園」金沢「兼六園」と並び、日本三代庭園の一つとして有名な岡山「後楽園」。
1945年に岡山空襲で園内の建物の大半が焼失してしまいましたが、復元工事が行われ美しい庭園が作り上げられています。
後楽園
岡山藩2代目藩主・池田綱政(つなまさ)が自ら憩いの場として築いた大庭園。季節の花が彩る広々とした園内は江戸時代さながらの別世界。1952年には歴史的文化遺産として“特別名勝”に指定。
園内にある唯心山に登ると、園内を見渡すことができます。
井田(せいでん)、茶畑などもあり藩主がふだん飲むお茶として使用されていたようです。
奥に見える緑は後楽園ではなく、操山。
操山を借景にし、緻密に考えられ、奥行きや実際の庭園以上の広さを想像させられます。
電話:086-272-1148
営業時間:3月20日から9月30日 7:00〜18:00
10月1日から3月19日 8:00〜17:00
岡山の夕飯は中華料理<蔦福>さんの麻婆豆腐
ワインバー で楽しんだ後は、夕飯を求めて。
お勧めいただいていた四川料理<九眼橋>に行こうと思っていました。
しかし、slowcaveのお客様に予約していないとはいれなと思うと教えていただき、一応お店まで足を運びましたが、やはり満席、、、。
気持ちを切り替えて、次のお店へ!
岡山市北区に店を構える<蔦福>さん。
電話で空いているか確認すると空いていました〜よかった。
人気は蔦福麻婆豆腐ということなので、蔦福麻婆豆腐とライスを注文。
蔦福麻婆豆腐にはホルモンを使用されていて、ホルモンの脂の甘味と麻婆豆腐のスパイスの辛さが合う〜!
ご飯が進む程よい辛さでした!!
ランチは、日替わりランチプレートや麻婆豆腐定食などもあってコスパもよくて良さそうです。
お家の近くに欲しい一軒ですね。
電話:086-238-4200
営業時間:11:00~14:00(L.O.13:30)
17:00~22:00(L.O.21:30)
定休日:日曜日
※営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。
Bon appétit!!!
岡山のワインショップ&スタンド<slowcave>
岡山に行ったら岡山のワインを飲みたいなと思っていたので、岡山のワインショップ&スタンド<slowcave>さんへお邪魔してきました。
手前がワインショップ、奥がカウンター7席のスタンドとなっていました。
ショップでは、イタリア、フランスを中心に自然派ワインを主に販売されていて、岡山のワイナリーdomaine tettaさんのワインもありました。
1杯目はイタリア、ヴェネト州のオレンジワイン。
Sauro Maule Oran-G というガルガーネガ100%。
柑橘系の酸が香り、味わいはドライだが、果実味もあってバランスの良いワイン。
おつまみは生ハム盛り合わせ ¥1,000
綺麗な脂で、旨味があって美味しい!3種類の盛り合わせでいろんな味を楽しめました。
グラスワインにdomaine tettaさんがあるか確認。
グラスで開けても良いですよとの事でしたので、シャルドネをお願いしました。
シャルドネ91%、ピノグリ他9%でクリーンですっきりとした印象。
複雑さはなく、難しい事は考えずに楽しめるワイン。
岡山県、吉田牧場で作られているカマンベールチーズをいただきました。
あっさりとミルクの旨味がたっぷりでした。
お店は大人気で、お客様はどんどんいらっしゃっていました。
カウンターでご一緒させていただいた他のお客様も皆様素敵な方で、岡山グルメについても情報いただけました。
ありがとうございます!!!
食事まえに1杯、ちょい飲みなど自由な使い方でお楽しみくださいとのこと〜楽しめます!
住所: 岡山県岡山市北区平和町7−16 1F西号室 岡薬ビル
電話:086-230-3556
営業時間:13:00〜21:00
※営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。
Bon appétit!!!
岡山旅行1日目〜倉敷美観地区〜
特急だったので1,880円もかかりましたが、特急でなくとも時間は約10分しか変わらず料金は590円!
各停でもよかった。。。
約15分の道のりはアーケード内を通り移動したので、観光になり丁度よかったです。
お昼は<手打ちうどん おおにし>さんで瀬戸内おろしレモン¥850をいただきました。
さっぱりですが、おろしがあることでレモンの酸が強過ぎず、ちょうどいい〜!店員さんの対応も素晴らしい。
昔は物資を積んだ川船の往来で賑わっていた倉敷川。
現在は、観光川船が運行されていました。
倉敷館観光案内所でチケットを購入し、早速乗ってみました。
船頭さんの話も面白く、川船に乗船しないと見れない景色を楽しむことができました。
本町通りの雑貨屋さんなどをぶらぶらし、またもや階段を登り阿智神社へ参拝。
柳並木の風景、倉敷川沿いのレトロモダンな風景、情緒豊かな街並みを散策し楽しむことができました。
大原美術館も行きたかったのですが、時間がなく断念。
また次回の楽しみにして倉敷とはお別れです。