山形2日目御釜、蔵王温泉観光
山形の2日目はお団子を購入して、蔵王の御釜を見に行ってきました!
御釜は、宮城県と山形県との境目に連なる蔵王蓮浦の一角にあります。
山形市内から車で1時間の距離にあり、ドライブと蔵王温泉を兼ねて御釜を訪れました。
約1,000~2,000年ほど前の噴火で生まれた窪地(火口)に、雨や地下からの湧き水、雪解け水などが集まり溜まったことで形成された火口湖です。
標高1550mの位置に存在する湖面はエメラルドグリーンで、火口壁は荒々しいく神秘的な雰囲気が漂っています。
標高が高く、夏でも防寒具が必要な寒さです。
観光で訪れている人は半袖、短パンなどの格好ですごく寒そうでした。。。
私達が訪れた日は、山形市内は最高気温26度、御釜では6度と山頂は極寒でした。
山を侮ってはいけませんね!
冷えた体を温めるために、蔵王温泉へ。
蔵王温泉大露天風呂は、冬の期間11月下旬〜翌3月までは閉鎖されているため、冬のスキー時期にはいけないため、よいタイミングでした!
源泉掛け流し、開放的な大露天風呂ですので、シャワーはなく、石鹸やシャンプーを使用する事はできません。
硫黄臭たっぷりです、入り口から温泉に向かいますが、開放的というか男性風呂はほぼ見えています〜まあ気にせず。
温かい温泉で体も心も暖まりました〜!
温泉街は観光しませんでしたが、外湯もいくつかあり足湯なども楽しめそうです。
明日は、旅の一番の楽しみの食の時間です〜。