北海道厚岸産生牡蠣で牡蠣パーティー
10月も後半になり、食欲の秋も深まってきました。
美味しい食材が目白押しの秋はまさに食欲の秋ですね!
牡蠣のシーズンには少し早いですが、北海道厚岸では低水温のため、成長が遅くなるという性質を利用し、養殖の時期をコントロールして一年中出荷することができるようです。
水温が低いと牡蠣の成長が遅くなり、本州以南の水温が高い地域に比べゆっくりと育ち、長時間栄養を取り続けることで牡蠣一粒一粒が大きく成長するのです。
厚岸湖とそれに直結する厚岸湾は、外海のプランクトン豊富な海水と、山や湿原の養分をたっぷり含んで注ぐ別寒辺牛川の淡水が混じり合うという特化した海域で、コクがあって旨味が凝縮した牡蠣に成長するとのこと。
牡蠣は海のミルクと言われるほど、栄養価が高く良質なタンパク質、グリコーゲン、ビタミン類、鉄分、亜鉛などミネラルをたくさん含んでいます。
厚岸では3種類の牡蠣を生産されていて
<カキえもん>
食感と甘味が特徴の純厚岸産。
貝柱が大きく、ぷりっとした食感と甘味が特徴。
<マルえもん>
旨味たっぷりな厚岸の定番。
主に宮城県の稚貝を使って、厚岸の海で育てられている。
旨味がたっぷりすっきりした甘さ。
<弁天かき>
厚岸生まれ、厚岸育ち。期待の新ブランド。
濃厚な味で味が締まっているのが特徴。
今回は、カキえもんを注文して牡蠣パーティーを楽しみました。
レモン、ウイスキーやシェリーもかけて美味しくいただきました!!!
最高〜!!!!
ふるさと納税を介して、道の駅厚岸グルメパーク<コンキリエ>さんから送っていただきました!!!
皆様も是非美味しい牡蠣をお楽しみください。
Bon appétit!!!