stubeストウブで作る簡単美味しい肉じゃが
フランス生まれの鋳物ホーロー鍋<staub>。
うちではお米を炊くのも、鍋をするのも、煮物、揚物などにも大活躍。
<staub>なしには日々の生活ができないと言っても過言ではないほど必需品になりました。
小さめの20と大きめの26サイズを活用中!
鋳物鍋は2千年以上前から製造され、その長年使われている伝統的な鋳物鍋にホーロー加工を施し、更に進化させた鋳物鍋がSTAUBの鋳物ホーロー鍋です。
耐久性・保温性があり幅広い調理に使うことができます。
最大の特徴は、無水調理ができる事でしょうか!
食材から出た水分を蒸気に換え、鍋の内部で対流させます。
蓋部分にはピコいう特殊な突起があり、このピコに付着した蒸気が水滴となり、食材に満遍なく降り注ぎ、料理を更に美味しくふっくらと仕上げます。
厚みと重みのある鋳鉄製の鍋と蓋だからこそできる密閉性で無水調理が可能になるのでしょう!
故に欠点は重い事。。。
大きくなればなるほど、重くのしかかる鍋の重さです。
フライパンの様に振ったりすることはないのですが、準備や片付けでは少し憂鬱ですね笑
そんな<staub>で肉じゃがを作りましたのでご紹介!
<材料>
- 豚こま肉 200g
- じゃがいも 3〜4個
- にんじん 1本
- 玉ねぎ 1個
- 絹さや 10枚
- 醤油 大さじ4
- 砂糖 大さじ3
- 酒 大さじ3
- みりん 大さじ3
- キューブ出汁 1〜2個
- サラダ油 小さじ1
<作り方>
- それぞれ皮を剥いて、玉ねぎは1cm幅のくし切り、にんじんはいちょう切り、じゃがいもは乱切りにする。
- 鍋にサラダ油をいれ、肉を炒める。
- 肉の色が変わってきたら、1の野菜を入れて油が全体に回る様混ぜ合わせる。
- 醤油、砂糖、酒、みりん、キューブ出汁を入れて全体にからめたら、蓋をして弱火で20〜30分ほど煮込む。
- 煮込んでいる間に、絹さやを洗い筋をとる。
-
4に火が通ったら絹さやを加え1〜2分ほど煮込む。
完成〜煮るより蒸すに近い調理なので、じゃがいもはほくほくでとっても好みの加減でした!
忘れていましたが、しらたきを入れてあげると更に美味しくできあがるでしょう〜!
便利な自家製出汁キューブの作り方はこちらから↓
Bon appétit!!!